楽天サーチで重要な「商品名」「全ディレクトリID」「タグID」などの編集、楽天SEOに特化した編集ソフト「楽SEO君」を使って、「全ディレクトリID」と関連性のない「タグID」を一括で削除する方法をご説明します。
楽天市場で売上を上げるために、楽天市場内検索でより上位表示される必要があり、特に〔検索対象項目〕の中で〔商品名〕の編集が重要です。
また、カテゴリやタグで絞込検索や、製品検索でヒットするためにも、「全ディレクトリID」や「タグID」を適切に設定する必要があります。
「全ディレクトリID」は、年に数回更新されており、楽天市場では、全ディレクトリIDリストの更新時に楽天システムが機械的に自動更新するため、店舗が思うその商品のカテゴリと乖離している場合があります。また、全ディレクトリIDにひも付けされる関連タグIDリストも、更新により不適当なタグIDの設定となっている場合があります。
これら楽天サーチで重要な「商品名」「全ディレクトリID」「タグID」などの編集、楽天SEOに特化した編集ソフト「楽SEO君」です。
1 主な機能
・楽天全ディレクトリIDとタグIDのインポート更新
・楽天商品データ( item.csv ) のインポート
・商品名、キャッチコピー一括置換編集
・ディレクトリIDとタグIDの編集
・楽天商品データ( item.csv ) のエクスポート
・検索キーワード上位10位の店舗名と商品名、キャッチコピー分析記録
2 利用できる動作環境
Windows 7、8、10
FileMaker Pro 12、13、14、15、16
FileMaker Pro Advanced 12、13、14、15、16
商品名の一括置換
商品名中の先頭、内部、最後部のキーワードを一括置換できます。
全ディレクトリのパスを確認
タグIDからタグ名を確認し最適化補助ツールとして使えます
キーワードを入力し楽天内検索順位情報を取得
上位に表示される商品の商品名やキャッチコピーや検索キーワードの出現状況を確認できます
楽天内検索上位表示の情報をデータベースとして記録
Facebookに投稿した記事や写真などをひとつづつ保存するのは面倒、
一括で保存してくれるのがFacebookの「バックアップ機能」
この「バックアップ機能」は、写真や動画以外、個人アカウントのタイムラインに投稿した記事や、メッセージ、イベントなどダウンロードでき便利です。
Facebook「バックアップ機能」の利用方法について紹介します。
1.画面右上の設定アイコンのプルダウンから「設定」を選択。

一般アカウント設定が表示されます。
2.一般アカウント設定の画面下「Facebookデータをダウンロード」をクリック。

3.〔アーカイブをダウンロード〕ボタンをクリック。

4.Facebookのアカウントパスワードを入力し、〔送信〕ボタンをクリック。

〔送信〕ボタンをクリックして送信すると、Facebookチームよりアカウントメールアドレスに、
「Facebookダウンロードのリクエストが送信されました」という件名のメールが届きます。
続いて数十分から数時間後に、Facebookチームより
「Facebookダウンロードの準備ができました」という件名のメールが届き、本文中に、
ダウンロード可能なリンクurlの案内があります。ダウンロードはこのメールの送信から
数日以内に実行する必要があります。
案内のリンクurlよりzip圧縮ファイルをダウンロードし、解凍しますと、以下のフォルダが確認できます。
5.ダウンロード後解凍のFacebookデータ。

6.photosフォルダ内のhtmlファイル

7.個人のタイムライン記事

8.Facebookに自分自身が投稿した画像

自分自身のタイムラインに投稿した記事や、画像などはダウンロードできますが、
グループに投稿したデータはダウンロードできません。
IEの新バージョンにインストールした後、
「IEが勝手に立ち上がり、オンラインゲームや出会い系のページが開く」
などでお困りの経験はないでしょうか?
【対策として】
①IEの「ツール」→「アドオンの管理」で、不要なものを無効にする。
②スタートアップから削除する。
などがありますが、最近は「①のアドオンを無効にする」では解決しません。また、「②のスタートアップから削除する」は、そもそも勝手に立ち上がる脅威のソフトはリストにありません。
確実な対策方法は、レジストリで検索しその登録を削除することです。(レジストリをいじるにはある程度のスキルが必要です。間違えるとこのPCが復活不可能となる可能性がありますのでご注意ください。)
【レジストリ登録の削除】
① [スタート]より[名前を指定して実行]をクリックします。
②もしくは「プログラムとファイル」に
③「regedit」と入力してクリック、「レジストリ エディタ」を起動します。
④メニューバー「編集」-「検索」で脅威のソフトを検索します。
⑤ヒットしたらその脅威のソフトを削除します。
⑥レジストリエディタを終了します。
例えば、オンラインゲーム「World of Tanks」が立ち上がる場合、「worldoftanks」を検索し削除します。
これで、IEが勝手に立ち上がる脅威から解放されますが、レジストリ操作に自信のない方はやめた方がいいと思います。(ご自身の責任で行ってください。)
せっかくのデジカメ撮影画像、 酔っ払ってPCに保存中削除してしまった!(^_^;) メモリカードの画像復元ソフト Cardrecovery 無料の体験版で復元を試みてみました。 http://www.cardrecovery.jp/ ![]() スパイウエアの合梱もなく、安全にダウンロードインストールできたが、消してしまった画像を保存しようとしたら「無料体験版では保存出来ません」とのこと。画像を復元するには、3,780円のライセンス購入をしないといけない。 昨夜、酔っ払って消した画像は宴会メニューの7枚ほど。3,780円かけて復元する程でもないと判断し、無料の画像復元ソフトを探してみました。 いいのがありました。 Digital image recovery ダウンロードはこちら http://www.z-a-recovery.com/download.htm 無事になくした画像を復元成功しましたので、ダウンロードから使用方法をご紹介します。 上の「ダウンロードはこちら」をクリック。 ![]() ZAR 9.2 をクリックし「zar92setup.exe」をダウンロードし、インストールします。 ZAR 9.2を開くと次の画面になります。 ![]() ①をクリック。 ![]() ②メモリカードを入れたドライブを選択します。 ③Nextボタンをクリック。 ![]() 画像の容量によりことなりますが、スキャンに数十分かかります。 ![]() スキャン終了したら、 ④復元したい画像にチェックを入れます。 ⑤画像プレビューにチェックを入れるとプレビューが見れます。 ⑥Nextボタンをクリック。 ![]() ⑦復元した画像の保存場所を指定します。 ⑧復元保存ボタンをクリック。 無料版では、機能に制限があるかと思いますが、 昨夜の「ちょっとうっかり」は、これで解決しました。 画像の復元が必要になった方は、是非お試しください。 ![]() |
Amazon出品で検索キーワードとして使用される要素(項目 フィールド)がどれかおわかりでしょうか?
実は、検索キーワードとして使用される要素は「商品の在庫管理方法」によって、
検索キーワードとして何が使用されるかが異なります。
Amazon出品で「商品の在庫管理方法」には、
1.セラーセントラル管理画面で商品登録
2.Tab区切りテキストファイルアップロードで一括商品登録
3.商品フィード(XML)及びAmazon Seller Desktopで一括商品登録
がありますが、多くは「1.管理画面で商品登録」もしくは「2.アップロードで一括商品登録」です。
どちらで商品登録するかで、どの要素(項目 フィールド)に検索キーワードを設定しておけばいいのかが異なるのです。
1.管理画面で商品登録の場合
商品名
ブランド名/デザイナー名/メーカー名
登録キーワード
イベント キーワード(母の日など)
2.アップロードによる一括商品登録
製品コード (UPC, EANなど)
商品名
ブランド名/デザイナー名/メーカ名/メーカー品番
検索キーワード1から検索キーワード5
つまり、「1.管理画面で商品登録」では、イベント キーワードの要素は検索でヒットしますが、JANコードなど商品コードは検索対象外です。逆に「アップロードによる一括商品登録」では、イベント キーワードの要素がありませんが、JANコードなど商品コードは検索でヒットします。
よりAmazon検索で商品を検索表示するには、アップロードによる一括商品登録をし、セラーセントラル管理画面でイベント キーワードを編集更新するのがベストと言えます。
この検索キーワードとして使用される要素(項目 フィールド)を理解しておくことが、Amazon出品で重要なのです。
一番やっかいなのが、最初にAmazonカタログに商品登録した出品者が理解していないため、複数の出品者が同一商品のカートにひも付け出品しても、Amazon検索でうまくいかないことがあることです。
アマゾンでは、「商品名や商品ブラウズノードや検索キーワードなどは、ショッピングカート取得にかかわらず複数の出品者が在庫管理画面上に登録している情報をシステム自動抽出している」と言いますが、それは疑わしいです。一旦、Amazonカタログに商品登録されると、それらを修正するには証明できる根拠がないとできません。
Amazon検索で表示される工夫は、一番先にAmazonカタログに商品登録した出品者が行うのがいい訳で、「Amazonカタログ新規商品登録」が重要なことがわかります。
Amazon出品で「検索」と並んで重要なのが、商品のカテゴリー分類と、商品を絞り込んで選択する際に使用できる属性項目です。このカテゴリー分類と絞り込みの属性を指定するための項目が、
・ブラウズノード
・リファインメンツ(属性項目)
です。
ブラウズノードは、カテゴリー一覧(パス)に紐付けるためのコードです。
リファインメンツは、カテゴリーごとに表示される商品の絞り込み検索に紐付ける設定です。
リファインメンツ(属性項目)は、該当するカテゴリーのブラウズノードが設定されていないと使用できません。また、カテゴリー毎にリファインメンツは用意されており、推奨値が定められています。
例えば、
ブラウズノード:2127293051
ジュエリー/メンズアクセサリー/ネックレス&ペンダント/ネックレス
(検索結果12,010件)
このブラウズノードのページ左のカテゴリー覧で「ブランド」「スタイル」は、リファインメンツで出品者が独自に作ることもできません。これらの仕組みについてしっかり理解している出品者は多くありません。
次にブラウズノードの種類ですが、
ブラウズノードには、「ブランチノード」と「リーフノード」の2種類のブラウズノードが存在します。 商品登録時にはこのブランチノードを使用せず、リーフノードを使用します。
ブランチノード(枝ノード):末端のノードを除いたサブカテゴリー
リーフノード(葉ノード):最終地点である末端カテゴリー
例えば、
ブラウズノード:2127293051
ジュエリー/メンズアクセサリー/ネックレス&ペンダント/ネックレス
の場合、
トップカテゴリーが、ジュエリー
ブランチノードが、メンズアクセサリー/ネックレス&ペンダント
リーフノードが、ネックレス
Amazon商品登録時には、必ず「リーフノード」を使用しないと、
購入者がカテゴリー分類で絞り込む場合、見つけてもらえません。
Amazon出品で、売れる道筋、つまり商品にたどり着く手段は、
amazon.co.jpサイトで購入者が商品を探していただくしかありません。
(一部、GoogleやYahoo!など検索エンジンのPPC広告やamazon.co.jpからの購入者へのメールで売れる場合もあります)
購入者が商品を探しだす際の手段は以下の二つです。
・カテゴリー分類で絞り込み
・サーチボックス内に入力し検索
Amazon出品者が、「カテゴリー分類で絞り込み」の仕組みについて
あまり理解していないと思うのですが、「カテゴリー分類で絞り込み」
について次回、お話ししようと思います。
大阪でのセミナー講演のリハーサルをしようと、
ノートパソコンでプレゼン資料を会場のネット接続環境にあわせて、
iPhoneをUSB接続してみたら思わぬトラブルが発生。
iPhoneを接続してもiTunesが起動せず、
「このコンピュータを信頼しますか?」のメッセージが
何度も何度も表示され困った!
IOS7.1.1にアップデートしたためかと思っていたら、
数週間前に、iTunesの不具合解消にAppleソフトウェアを
アンインストール(削除)したままであることを忘れていた。
iTunesが正常にアップデートできない場合、
次の手順でAppleソフトウェアし、iTunesをインストールすればいい。
「コントロールパネル」→「プログラムと機能」で
1.iTunesを削除
2.QuickTimeを削除
3.Apple Software Updateを削除
4.Apple MobileDevice Supportを削除
5.Bonjourを削除
6.Apple Application Supportを削除
※ここまでやって忘れていました。
7.新たにインストールするiTunesをダウンロード
http://www.apple.com/jp/
8.デバイス(iPhone)を抜いた状態でiTunesをインストールし再起動
9.再起動後、iTunesを起動しデバイスを接続しiTunesに認識されるか確認
「このコンピュータを信頼しますか?」のメッセージが
連続して表示されるトラブルは、通常、原因は他の要因と思いますが、
他の要因でも、iTunesが正常にアップデートできない場合などでも、
上記の再インストールで解消されることが多いと思います。
もしかしたら同じようなことで
お悩みの方がいるかも知れないと思い書いてみました。
複数のブログを管理している企業サイトなどで、
各ブログで書かれた記事を新着順に並べて表示できると便利です。
特に従業員やスタッフのブログを管理している企業や、たくさんのタレントさんが所属している芸能プロダクションでは、どのブログが更新されたか?巡回したり、公式サイトに新着情報をまとめるのは手間です。
芸能人に人気のameba(アメーバ)やMovable Typeなど、Webサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するrssファイル(XMLベースのフォーマット)を配信するブログが多くあります。
このrssファイルから新着記事のブログ名、タイトル、アドレスを取得し、複数のドメインのブログ新着情報をソートし表示するjavascriptで作ってみました。
PBSupportブログ新着情報ブログラム
https://pb-support.com/blog.html
管理しているブログが更新されたとき、反映されるまで通常20分から2時間程度の時間がかかりますが、自動でサイトが更新されるので便利です。興味のある方は覗いてみてください。
ご要望があれば、制作を承ります。