Yahoo!ショッピングのストアで約8000社が利用しているネットラストの
クレジットカード決済サービス「Yahoo!ウォレット」は、自社ドメインサイトでも利用できる。
Yahoo! Japan IDを持っているユーザーならば誰でも利用でき、
その登録者は1,600万人と言われる。お買物の際は氏名・住所・お支払い情報を
その度に入力することなくユーザーにとっては便利である。
この「Yahoo!ウォレット」を自社ドメインサイトで使用すると、
・Yahoo!サイトからの誘導
・決済の信頼度アップ
・お買物の利便性
などのメリットがあり、本来の自社ドメインサイトの買い物かごと併用ができ
ユーザーに選択していただくことが可能である。Yahoo!ショッピングに出品している場合、
初期費用、月額固定料も不要で個別手数料が3.6%(クレジット決済手数料)のみで
利用できるので、集客アップ、かご落ち率の改善になると思われる。
Yahoo!ショッピングに出品し、自社ドメインサイトでも運営している店舗は
利用しない手はないと思う。
塾生
先生こんにちは、
当店は、今年の1月から自社ドメインサイトに「Yahoo!ウォレット」を
導入しました。
これまでにご利用されたのは、月1回程度です(笑)
下記のページに登録されましたので、もっと増えるかなぁとは
思っておりますが・・・
「Yahoo!ウォレットパートナーサイト一覧」
https://wallet.yahoo.co.jp/biz/pslist.html
また、オーバーチュアのスポンサードサーチと連携して、Yahoo!ウォレットマークを
表示するサービスというのもスタートしましたね。
ここにも出てくるようになればさらにいいかなぁ。
結果が出ましたらまたご報告いたします。
塾長
「Yahoo!ウォレット」ご利用のお知らせありがとうございます。
まだ成果は出ていないのですね。
結果がでたら是非、教えてください。
よろしくお願いいたします。
塾生
先生こんにちは、
4月の「Yahoo!ウォレット」利用件数は3件でした
(毎日、“先行投資先行投資”と念じております)(笑)
ともかく、“既に利用している人”が来ないと意味がないと
思います
(楽天のような、ショップ側で行えるカード利用促進の
プロモーション手段がありません)
以上ご報告でした。
塾長
ご報告ありがとうございます。
「Yahoo!ウォレット」はカード手数料以外
リスクがありませんので、少しでも利用されるお客様がおられれば
プラスですね。おっしゃる通りYahoo! ID をお持ちのショッピング
利用者にご来場いただかないといけません。
カートの信頼度を上げるイメージとして考えるのも重要かと思います。
塾生
先生こんにちは、早速のアドバイスありがとうございます。
“カートの信頼度を上げるイメージとして考えるのも重要かと思います。”
はい、確かにこの視点も大事ですね。
例えばこれから独自ドメインサイトをはじめるとしたら、カード決済は
これでやる、というのもいいかもしれませんね。
今うちはまだ「メールでお知らせ」決済なのですが、(それを見て
「Yahoo!ウォレット」サイトで手続きしてもらわないといけないのですが)
意外とその処理が早いです。
慣れてる人は慣れてるんだなぁと思います。