サイトテーマの構造化マークアップ

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Googleが取り入れているリッチスニペットは、
パンくずリストなどの「構造化マークアップ」を取り入れることで検索結果に
採用されやすくなるようです。「これが商品名」「これが販売価格」など、
構造化データをGoogleに確実に伝える「構造化マークアップ」は、
非常に効果的な機能と言われています。





<div itemscope itemtype="http://schema.org/Product">
 <span itemprop="name">ゲルクリーム 500g</span><br/>
 販売価格:<span itemprop="price">10,500</span> 円<br/>
 <img itemprop="image" src="gelcream.jpg" alt="ゲルクリーム 500g" />
 <div itemprop="aggregateRating" itemscope
itemtype="http://schema.org/AggregateRating">
  評価<span itemprop="ratingValue">4.2</span>/5 点(<span
itemprop="reviewCount">18</span>件のレビュー)
 </div>
</div>






現在のHTMLファイルを、「構造化マークアップ」のHTMLコードに書き換えるには面倒ですが、

microdata形式のschema.orgでマークアップを追加する
Google「構造化データ マークアップ 支援ツール
https://www.google.com/webmasters/markup-helper/

が便利です。


【10のデータタイプ】

1.TV Episodes with Ratings
2.イベント
3.ソフトウエア アプリケーション
4.テレビ番組のセピソード
5.レストラン
6.商品
7.地域のお店やサービス
8.映画
9.書評
10.記事

10のデータタイプから選択し、マークアップするページのURL
またはHTMLソースを貼り付け、ページを見ながら、該当データをマウスで選択し
タグ付けすると、microdata形式のschema.orgでマークアップが追加された
HTMLコードを生成してくれます。

便利なツールです。