iPhoneアプリ開発の世界を覗く

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iPone/iPadアプリを開発するには、
作ったアプリの動作を確認、App Storeで登録配布するために

以下の開発マシン、開発ツールの他、
Appleの開発者向けサービスの加入が必要です。

・開発ツール:IDE(開発総合環境)Xcode
・開発マシーン:Macマシーン(PowerPC以外)
・開発者向けサービス:iOS Developer Program


 ※開発したアプリをMacの画面上で動作させる 「iPhone Simulator」という
  ツールがありますが、 実機(iPhone/iPad)に入れる、確認するには
  「iOS Developer Program」の加入が必須です。





「iOS Developer Program」に加入するには、
Appleサイト「iOS Div Center」から加入手続きを行いますが、
実際の加入手続きの流れは、多少の英文理解が必要です。
加入登録は10,800円です。

「iOS Developer Program」に加入すると、
Xcodeの最新版「Xcode 4」などが無償でダウンロードできます。

「iPhone SDK」はiPhoneのアプリ開発ツールセットですが、
XcodeやiPhone Simulatorなど開発に必要なソフトが入っています。



iPone/iPadアプリの必要なプログラミング言語は
Mac OS X の開発言語「Objective-C」と言われていますが、
HTML/CSS/JavaScript の知識があればアプリを作ることができます。

iPhoneのSDKのAPI「UIWebView」を
使ってHTML/CSS/JavaScript でアプリを作っていく場合でも、
「iOS Developer Program」の入手が必要です。

iOS Developer Programを入手する方法はこちらです。



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