2月末ですが、楽天商品画像間に合う?

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pbsupport_1-5_300.jpg


期限迫っています!「楽天商品画像登録ガイドライン」の対応、
2月末までに対応しないと、ペナルティを受けることになります。
 
楽天商品画像ガイドライン対応
 
楽天総合判定 〔×〕 ⇒ 〔◎〕特急修正するサービスです。

判定レポート〔raport_1.csv〕送るだけ
こちらです ⇒ https://pb-support.com/rakuten2.html

データ添付機能付きフォームできました。

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問い合わせなど入力フォームツール、
PHPで作る、CGIで作るフリーのテンプレートたくさんあり
「Postmail」というフリーのCGIテンプレートを使っていました。

フリーといっても、かなり多機能のものもあり、
作ろうと思えばカートまで出来ちゃう感じです。カートは必要ありませんが・・・

仕事のやり取りや、Web上でご依頼を受ける場合、見積もり依頼などとともにデータを送ってもらいたいケースもあり、データ添付機能の付いたフォームないかと探していました。もちろん、「フリー」のものです。

見つけました!

「ClipMail」というCGIテンプレートです。
http://www.kent-web.com/mail/clipmail.html


clipmail.JPG




気に入ったのは、

・各画面のテンプレートは、POSTMAILと互換がある。
・スマホ画面に対応したレスポンシブデザイン。
・確認画面から送信画面への推移はセッションチェックを行うセキュリティ。

設定は、フリーのプログラム「clipmail.zip」をダウンロードし、解凍後、マニュアルに従いプログラムの設定及び設置をすれば、OKです。いいものを見つけましたので、これを使ってお仕事に役立てようと思います。

ブログ生まれ変わりました

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しばらくほっといたMovableTypeですが・・・

シンプルなテーマ「Rainier」に変更、全面リニューアルしてみました。


Rainierは、マルチデバイス対応のテーマで、PC、スマートフォン、タブレットなどのサイズを検知して、最適なデザイン表示を行います。また、テーマのロゴやヘッダーバナー画像、ナビゲーションの内容を簡単にカスタマイズできる機能を実装しているのですが、これからいろいろ検証です。


DSCN7839s.jpg

ECで必要な「稟議書の書き方・コツ」は?

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ECショップのコンサルにおいて、

・提案しても採用の決裁が遅い
・会社(上司)から稟議決裁がもらえない

など、なかなか提案通りにならないことがあります。「コンサルタントの力不足、信頼不足」と言われればそれまでですが、コンサルタントとして提案しても、クライアントの社内稟議決裁の手続きが面倒だったり、なかなか稟議決裁がおりない場合があります。


「前回提案した件、進んでいますか?」

「その件は、稟議書を回しているところですが、未だ決裁がおりていません。」

というやりとりもしばしばあります。


そもそも、スピードが命のEC。責任者がある程度の決裁権限を持っていなければ、ECショップとしての成功は望めない!と私は思います。

とは言え、会社(上司)から稟議決裁をもらわないと前に進めないECショップがあるのも現実ですから、いかにしたら稟議決裁をもらえるか?を考えてみます。サラリーマン時代、稟議決裁をする立場と稟議書を提出する両方を経験していますので、その経験をもとに稟議書を書く(通す)コツをお話しします。


一番のポイントは・・・

「自分が決裁者だったらと決裁する上司の立場になって考える」ことです。


稟議書を提出する立場で「当然必要」という考えで稟議書を提出してもうまくいかないことがあります。


ダメな稟議書を例にするとわかりやすいです。

もし、アナタが上司として部下よりこんな稟議書を受け取ったらどうでしょう?

私なら回覧され見た瞬間、あまりのお粗末さにため息がでると思います。


ダメ理由1:購入するものの詳細機能がわからない

稟議書に書かれている内容だけでは、受注管理ソフトという記載しかないので、どんな機能でどんな性能か全くわかりません。せめて紹介サイトや製品カタログなどを添付するべきです。


ダメ理由2:なぜ必要か?根拠が示されていない

ネットショップ開設で購入が必要と提案者は決めつけて稟議書を提出していますが、「現状スタッフでは処理できないのか?」など、突っ込まれどころです。必要な根拠が示されていません。この受注ソフトがないとネットショップの運営ができない理由を示すべきです。


ダメ理由3:選んだ理由が示されていない

受注管理ソフトは、世の中にたくさんあります。なぜ「受注君」を採用したのか?理由が示されていません。他の受注ソフトと比較検討されたか?やはり突っ込まれどころです。


ダメ理由4:金額の根拠が示されていない

提案されている購入物件がその機能に見合うものか?他の受注ソフトと見積比較されているのか?導入することで省力化など費用対効果・メリットが示されていません。


ダメ理由5:処理する目標値が示されていない

ネットショップの売上、受注数、事業部の売上利益など目標値が示されていません。具体的な目標値を示し受注ソフト導入のメリットを示すべきです。


「ネットショップ運営するのだから受注ソフトの購入は当然」と思って稟議書を提出すると、決裁者から突っ込まれどころ満載です。このようなお粗末な稟議書では否決されるのが当然でしょう。


会社(上司)に稟議書を提出しなくても決裁できるように、ネットショップ運営責任者は、きちんとした事業計画に基づき予算の獲得をし、運営に必要な決裁権限を持つのが理想です。しかし、各案件毎に決裁をもらわないといけない場合は、決裁を得るコツを学んでおくべきです。


決裁をもらえる稟議書の書き方(コツ)

・経理や関連部署に根回しをしておく
・担当者が決裁者に苦労している現状を耳打ちする
・決裁者の意向をさりげなく聞いておく
・稟議書は結論を先に書く
・どんな提案か簡潔かつわかりやく書く
・代案が無いか?問われたら返答できる準備をする
・メリット、デメリットについて示す
・なぜ必要か根拠を示す
・必要に応じて資料データを示す
・実施(購入)時期を示す
・決裁者が決裁しやすいタイミングを図って提出


稟議書を提出しても必ず可決されるとは限りません。決裁されるよう事前に各部署に根回しをしたり、時には現場の担当者から「こんなに苦労している」と現状を訴えてもらい決裁者に「現場を楽にして省力化を図る」という気持ちにさせることも必要です。

決裁者の立場になると、どこが突っ込みどころか見えてきます。突っ込まれたら返答できるよう下準備が必要です。

コンサルタントがどんなにいい提案をしても、会社の決裁がおりなければ採用されませんし先に進みません。コンサルは空回りです。


稟議書の書くコツ(裏技)は、クライアントの社内打ち合わせで教えるものではなく、社外の食事会・飲み会などで行うべきでしょうね。

Amazonでの売り方を考えてみます。

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amazon.co.jpで商品を販売するAmazonServicesのサイトをみると、「~最小限の手間で販売開始が可能~amazon.co.jp への出品はHTML などの専門知識は不要でとても簡単です。amazon.co.jpに掲載されている商品の場合は、写真や商品データなども必要ありません。最小限の手間で簡単に販売が開始できるAmazonならではの出品方法です。」とあります。

Amazonでは1商品が1ページに集約されているため、商品ページがすでにamazon.co.jp上にあれば、既存の商品ページの情報に出品者の販売情報(商品管理番号、販売価格、数量など)を登録するだけで出品が完了し、すぐに販売が開始できます。これらはAmazonカタログに掲載されている商品に「ひも付け出品」するもので、型番商品のほとんどがこの出品方法です。

この「ひも付け出品」によりamazon.co.jpでお買い物するユーザーのメリットは、

・複数の出品者が価格競争するため安価に買える。
・複数の出品者配送サービス(お届けまでの日数など)
・同一商品を出品している出品者の評価を比較することができる。

などがあります。一方、出品者は、価格競争に陥り易く「販売利益を確保できない」、サービス向上のため「出品コストが上昇する」などデメリットがあります。Amazonでのビジネスは、ユーザーに優しく出品者に厳しいと言えます。

Amazonに出品すれば、どんな商材でも売れる!誰でも売れて儲かる!というわけにはいきません。Amazonならではの出品方法を理解し、商材や仕入力にあわせた売り方を考えないといけません。


カート獲得優先権と獲得率

複数の出品者が、同一商品を「新品」コンディションで販売する場合、ショッピングカートボックスの獲得を競いことになります。カートボックスの獲得を競うためには、出品者は獲得資格要件を満たさなければなりません。「カート獲得資格要件」を満たした出品者の商品は、購入者が支払う商品代金と配送料の合計やFBA(フルフィルメント)商品、在庫数、購入者からの評価、その他要素の実現度で評価され、どれがカートボックスを獲得するかが決定されます。カートボックス獲得がどのように決定されるか具体的な指標の内容は公開されていませんが、「商品代金と配送料の合計」「FBA(フルフィルメント)商品」が最も大きな要素であることは間違いありません。同一商品を複数の出品者が販売している場合、その商品ページへの集客も期待されますが、ショッピングカートボックスを獲得しなければ、出品商品の転換率が上がりません。複数の出品者が販売を競っているいる場合、ショッピングカートボックス転換率の高い出品者がより多く売れていることになります。

Amazonカタログに掲載されている商品に「ひも付け出品」する場合は、販売価格競争力、仕入力が必要で、それらを避けるには、Amazonカタログに掲載されてなく、他の出品者が商品を確保できないオリジナル商品を出品する必要があります。


出品者配送とFBA(フルフィルメント)

amazon.co.jp出品で、注文が入ると注文確認と決済(出品者が配送する代金引換を除き)は、注文者とAmazon.co.jpがやりとりします。決済が完了すると出品者より商品配送する場合と、予めAmazonフルフィルメントセンターに商品を納品しておき、Amazonより配送するFBA(フルフィルメント)があります。


FBA(フルフィルメント)のメリットは、

・全品通常配送料無料で、購入者に買いやすさをアピール
・当日お急ぎ便、お急ぎ便の配送納期に対応
・24時間365日受注、出荷対応(盆・年末年始もOK)
・ショッピングカートボックスの獲得率がアップし購入率アップ
・Amazonプライム対応となり会員への訴求力が拡大
・注文処理、ピッキング、梱包、出荷をすべてAmazonが対応
・梱包資材調達の手間とコストを削減
・ギフトラッピング・メッセージにも対応
・配送後のカスタマーサービス、返品受付もAmazonが対応
・配送代行手数料は送料込みで全国一律(地方や離島も含む)

と数多く、特に「カートボックスの獲得率がアップ」と「短い配送納期に対応」で購入率アップにつながり、受注、出荷対応が年中無休のメリットは大きいと考えられます。


Amazonで成功するための「売れるための5つのポイント」は

・仕入力で競争力のある商品を出品
・検索対策された商品名で最適化
・最新の適切なブラウズノードで最適化
・精査された検索キーワードで最適化
・商品アピールは商品仕様(箇条書き)で行う

そして「売れる商材」は

・流行にのったPB商品、オリジナル商品
・ニーズはあるが、まだビジネスの対象にないニッチ商品
・さほど有名になっていないブランド商品
・仕入コスト、製造コストの低い商品
・話題性のあるキーワードで関連付けられる商品


販売価格の競り合いだけで、カートを獲得すると思わぬ赤字になる場合があります。価格だけで売れる商品は、結局、もっと安値で販売する競合が出てきます。可能な限り自社に強みのある商材の出品を増やし、数多くの出品を行うことが肝要です。その中で、利益やオリジナルティのある商品をFBA出品していくことが成功への近道です。Amazon販売で成功するには「仕入条件のいい商品を出品」「FBA出品をする」「出品数を増やす」が重要です。

Movable Type を利用してECサイトを構築とは?

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ブログ記事の先頭は、Movable Type を利用してECサイトを構築する方法をご紹介します。

5年前の記事で内容がいささか古いですが・・・

・Movable Type とは
・Movable Type の特徴強み
・Movable Type でECサイトを構築する
・Movable Type 管理画面
・Movable Type で構築されたECサイトを紹介
・Movable Type でECサイトを構築する手順
・Movable Type で構築のメリット


■ Movable Type とは

Movable Type は、ブログだけではなく、ウェブサイト単位でのウェブページや、ファイルの管理、更新履歴の保存など CMS(コンテンツ管理システム)としての基盤を進化させたウェブサイトを簡単に管理できるパブリッシングプラットフォームです。


■ Movable Type の特徴強み

・ブログ(コンテンツ)を容易に拡張可能
・コンテンツを容易に拡張することで最新SEO
・MTタグを利用することで簡単にウェブサイトを管理
・多くのブラグインによる機能単位のカスタマイズ可能
・高機能CMSが低コスト


■ Movable Type でECサイトを構築する

Movable Type は、カートを組み込み、キャンペーンページや特集ページ他静的なコンテンツCMS(コンテンツマネジメントシステム)を組み合わせることでSEOに優位なECサイトを構築することができます。MTタグ、プラグイン、CSS、JSで各テンプレートを作成し、外部から商品データベースをインポートすることで、Movable Type 内部のECシステムに商品データベースを作り、簡単にECサイトを構築できます。ECシステムと特集ページなど静的なコンテンツを一つの管理画面でECサイト全体を管理することができます。


■ Movable Type 管理画面

Movable Type の管理画面は、商品管理(ブログ記事)、カテゴリ管理、ウェブページの他、デザイン(テンプレート)、設定、ツールなどがシンプルに用意されており、操作方法を覚えるのは容易です。


※MTコマースの管理画面


■ Movable Type で構築されたECサイトを紹介

Movable Type で構築されたECサイト、以下にご紹介。

NOUVEAU/ヌウボー


商品ページはこちら

ハッピーギフト


商品ページはこちら

■ Movable Type でECサイトを構築する手順

以下のようなMovable Type 管理画面で構築していきます。

構築の手順は以下の通りです。

1)CSSファイルを作成
2)各デザインテンプレートを作成
テンプレートモジュール(ヘッダー、フッターなど)
トップページ
カテゴリページ
ウェブページ
ブログ記事(商品)ページ
3)商品データベースインポート
4)商品一覧確認
トップページテンプレート


ブログ記事(商品)ページテンプレート

商品データインポート


商品一覧確認

必要に応じて商品データをエクスポート


■ Movable Type で構築のメリット

Movable Type で構築のメリットは、なんといっても「効率のよい更新システム」でサイト運営が効率的になり、コストを抑えられることです。商品ページテンプレートを作り、商品データをMovable Type に流し込むことが出来ますので、商品点数を簡単に増やすことが可能です。

サイト内でブログと連携するなど最新SEOに適したコンテンツページをどんどん増やす、タイトルやメタ・ディスクリプションに自動的に商品名を入るようにするなど、Movable Typeの使用によるSEO効果が期待できます。Movable Type の多彩なプラグインと組み合わせて効率的なECサイトを実現できるのも魅力です。


<付録リンク>

Movable Type 公式サイト
http://www.movabletype.jp/

Movable Type 提供サイトsix apart
http://www.sixapart.jp/

Movable Type プラグイン検索
http://plugins.movabletype.jp/