「FBAマルチチャネルサービス」とは、Amazon.co.jp以外の販売チャネル(経路)から受注した商品を、貴社に代わってAmazon.co.jpがお客様に発送するサービスです。
FBAを利用することで、Amazonからの注文についての出荷作業負荷は大幅に削減できたが、他のショッピングモールや自社サイトでも商品を販売しているため、いまだ多くの時間を出荷作業に費やしている。作業から解放され、ビジネスに専念したいが・・・
Amazonで販売するための商品在庫はFBAで、その他の販路は自社で管理しているが、別々に在庫管理をするのも結構な作業負荷となっている。なんとか一元管理できないものか。
小ロットの商品を扱っており、なかには1点ものの商品も。販路ごとに在庫を割り当てられず、販売ロスが生じているケースも。このような無駄を省き、仕入れや販売強化に専念してもっと売上を増加させたい。
FBAマルチチャネルサービスには、特別なお申し込みや固定費はかかりません。通常のFBAと同じ在庫保管手数料と、FBAマルチチャネルサービスの配送代行手数料が発生いたします。(※こちらは改定後の新料金体系となります。2013年9月5日時点では変更前の料金体系が適用されます。下記新料金の適用開始日は追ってセラーセントラル上でご案内させていただきます。 )
配送代行手数料 | メディア | メディア以外 | 大型商品 | 高額商品 | |||
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小型 | 標準 | 小型 | 標準 | ||||
出荷作業手数料 (個数あたり) |
¥80 | ¥80 | ¥130 | ¥130 | ¥250 | 左記に 準ずる |
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発送 手数料*2 (出荷あたり) |
「標準配送」の場合 | ¥210 | ¥310 | ¥280 | ¥380 | ¥440 | |
「お急ぎ便」の場合 | ¥340 | ¥400 | ¥380 | ¥420 | ¥470 |
例えば、FBAマルチチャネルサービスをご利用の出品者様のこのようなご要望。
ケース④ マルチチャネルサービスは魅力だけど、
Amazonロゴ入りダンボールでの配送はNG
マルチチャネルサービスのメリットは理解できたけど、他の販路向けの発送にAmazonのロゴが入った段ボールが使われるのは困る。どうにかならない?
こうした出品者様の声にお応えし、小田原FC、川越FC、大東FC、川島FCの4つのフルフィルメントセンターでは、自社サイトや他のモールで受注した商品の発送用に、Amazonのロゴがない無地の配送段ボールを用意しております。(詳しくはこちらをご参照ください。)今後も、FBAでは出品者様のご要望にお応えできるよう、サービス内容の充実に取り組んでまいります。
FBAマルチチャネルサービスのご利用開始を希望される場合はこちらのサイトをご参照ください。
また、ご質問やご不明な点等ございましたら、こちらからお問い合わせください。